平成 年度 第 回
函館市国民健康保険運営協議会
諮問事項
国民健康保険料基礎賦課限度額 後期高齢
者支援金等賦課限度額および介護納付金賦課限
度額 改定につい
分
本市 案 国が定め 額
現行
改定額
現行改定額
基礎 療給付費
賦課限度額 万円
万円
万円万円
後期高齢者支援金等
賦課限度額 万円
万円
万円万円
介護納付金
賦課限度額 万円
万円
万円万円
※ 賦課限度額・・・保険料の上限額
改 定 理 由
年 度 本市の限度額 ※
平成 ~ 年度 万円
平成 年度 万円
平成 年度 万円
療費の増嵩 っ 保険料負担の増加 避
い ,現状負担感の重い中間所得者層の
負担軽減を図るため,賦課限度額を改定したい。
※ 医療給付費,後期高齢者支援金等および介護納付金
分を合わせた限度額
○保険料 世帯構成 人世帯・給与所得
軽減該当
世帯
61%
限度額
超過世帯
2%
一般世帯
37%
○所得段階別試算表 人世帯・給与所得
単 :円 改定後
保険料 保険料 効果額
980,000 330,000 ⑦ 23,700 23,700 0
1,150,000 500,000 ⑤ 68,120 67,750 △ 370 1,450,000 800,000 ② 142,290 141,300 △ 990 1,668,000 1,000,000 191,740 190,330 △ 1,410 3,116,000 2,000,000 359,940 356,430 △ 3,510 4,424,000 3,000,000 528,140 522,530 △ 5,610 5,676,000 4,000,000 696,340 688,630 △ 7,710 6,889,000 5,000,000 802,330 829,780 27,450 7,111,000 5,200,000 810,000 849,940 39,940 7,333,000 5,400,000 810,000 850,000 40,000 8,000,000 6,000,000 810,000 850,000 40,000
※ 法定軽減 ⑦ ⑤ ② 割軽減 割軽減 割軽減を表す。
※ 世帯割合 成 度国民健康保険料賦課時におけ 所得額 割合。 軽 減 該 当
世 帯 6 1 %
一般世帯 37%
限 度 額 超 過 世 帯
2 %
限度額改定前 限度額改定後
分 (世帯割合)
給与収入 給与所得
法 定 軽 減
○賦課限度額改定によ 保険料 影響
療分 万円→ 万円 後期分 万円→ 万円 介護分 万円→ 万円
33 100 200 300 500 600 10
30 50 80 90 100
800 70
保
険
料
万
円
所得 万円
限度額 万円 限度額 万円
保険料
中間
所得者層の
負担軽減
賦課限度額
を引
高所得者層
負担を求め
中間所得者層の
軽減額=高所得者
層の負担額
○保険料総額に占め 所得層 割合
所得
者層 中間所得者層
高所得 者層
改定後 改定前
保険料総額
0 63億
※ 保険料総額 改定前後 同額
○賦課限度額改定によ 保険料 影響 1人世帯
療分 万円→ 万円 後期分 万円→ 万円 介護分 万円→ 万円
33 100 200 300 500 600 10
30 50 80 90 100
800 70
所得100万円 あ ば,1,410円の軽減 所得200万円 あ ば,3,510円の軽減
保
険
料
万
円
所得 万円
限度額 万円
所得300万円 あ ば,5,610円の軽減
限度額 万円 所得540万円以 あ ば,40,000円の負担増
道 主要都市における賦課限度額の推移
国 分
成 度 成 度 成 度 予定額
療 後期 介護 療 後期 介護 療 後期 介 護
函 館 市
札 幌 市
釧 路 市
帯 広 市
北 見 市 室 蘭 市
旭 川 市
小 樽 市
苫 小 牧 市
江 別 市
単位:万
療 後 期 介 護 療 後 期 介 護 療 後 期
北 斗 市